安土城趾を見て歩く
安土城趾付近の地図
天下統一を目指していた信長は、天正4年(1576年)に安土城の建設に 着手し、3年後に完成した。5層7重の天守閣を頂く城は、遠くから見ても金色に輝いていたという。信長は、 天下統一の主として、天閣と名乗った。しかし、本能寺の変の後、間もな い天正10年(1582年)に完成から僅か3年後に焼失した。
琵琶湖周辺の概略地図
織田信長が、瀬戸内海や大阪からの水路と陸路が便利で、 故郷の尾張と当時の都であった京都に近い琵琶湖を望む風光明媚な安土に城を築き、 ここに新しい都市を拓いて、安土城を天下統一の象徴にしたかったに違いない。
 今年(平成14年、西暦2002年)の桜の開花は早い。例年ならば、ここ安土城趾の満開の時期が4月の中旬であるのに、 4月の第1週で満開になりました。安土城趾の最寄り駅である琵琶湖線(東海道本線の一部)安土駅まで、 私が住む高槻市にあるJR西日本の高槻駅から快速電車で約1時間の行程です。あまりにも早い開花に花見の計画が狂っていた私は、 近場では最後のチャンスとばかり、晴天だったこともあって、4月2日の朝8時に家を出て、安土城趾へと向かいました。
 安土駅の上りホーム側にある改札を出て、駅前の右手の舗装されているが、細い道を直進すると、活津彦根神社に突き当たります。 ここから右折して直進し、小川に架かる百々橋(トドバシ)を渡ると、目の前に急峻な石段があります。ここまで、25分の行程でしょうか。 数少ないが、駅前からタクシーも出ています。この階段を登[*]り、山頂近くの天守閣に辿り着けば、 後は比較的なだらかな階段を下ることになります。山の登り下りには、史跡巡りを含めて1時間ほどかかりました。 下りた地点の左右の山麓沿いに、期待していた満開の桜を見ることが出来ました。なお、城趾にトイレや飲食物を売っている所がないので、 留意する必要があります。トイレは大手道の麓に1箇所だけあります。
先ずは、下に載せた写真をご覧下さい。
 もう少し詳しい資料として、安土城趾およびその付近における今昔の地図もご覧下さい。
 安土城の詳細や観光については、滋賀県安土町観光協会が制作した下記のホームページがあります。
安土城資料館
信長の館
安土城考古博物館
  
安土駅
駅前の織田信長像
活津(いくつ)彦根神社

百々橋口(とどばしぐち)道
ハ見(そうけん)寺の山門
山門から見る「西の湖」
天守閣の跡
織田信長廟
本丸の下側辺りの城壁
移築後のハ見寺
城の麓から見る大手道
安土城趾の麓に咲く桜
羽柴秀吉の邸跡
織田信長の像
日本語版
English version
制作:2003.07.01